あれから3年。
もうすぐで3年が経とうとしています。
こんなにも色々あった3年は人生で初めてです。
昨年の11月頃は本当に死にかけていました。
希死念慮によって、自己瀉血で重篤な貧血、メスで右腕を切り右腕腱断裂。
その後形成外科へ1ヵ月の入院。それから4ヵ月の精神科への医療保護入院。
あの時死んでいればこんなにもたくさんの人に
迷惑をかけずに済んだのに。もう遅いですよね。
あのまま入院せず2ヵ月ぐらい同じ生活をしていたら
間違いなく死んでいたと思います。というか死にたかった。
適当に生き過ぎました。
身内のことも愛した人もお世話になった人も友人も
自分の体や心もどうなってもいいと本気で思っていました。
自分がボロボロになっていくことで罪滅ぼしになっていたんだと思う。
でもそれは間違っていたことに気が付きました。
周りの人たちには偉そうなことを言ってしまっているけど
自分自身に一番言い聞かせるべきだった。
周りの人たちは自分よりはるかに真面目で
自分よりバカはいないのがわかります。
本当に悔しい思いでいっぱいです。
中途半端に生き残るなら死んだ方が100倍良かったです。
何もできなくてただ周りの人に迷惑をかけるだけなら
死んだ方が周りの人にとっても自分にとってもいいことだと思う。
どこまでもかっこ悪い自分、本当にごめんなさい。
どうにでもなれと思ってやったのだから、自分はどうかしてるんだと思う。