記憶回復
今日は1つ作業ができた。
役所に出す書類がかけた。
だから1つ、自分を許せた。
最近、病院にも行けません。
週3回の訪問看護で何とか生活しています。
これから、もう寝て、またエネルギーを充電しようかな。
でも今日は色々思い出したので。
私が解離性障害と診断されたのとだいたい同じ時期に、私がとても負担をかけてしまった人がいます。(3年前)
10月ぐらいから3月ぐらいまで、彼女はずっと私と一緒にいてくれました。ご飯も洗濯も掃除も全てしてくれていました。その間、ずっとずっと私は彼女に負担をかけていました。
ある日突然、泣きながら言われました。
「私も本当は死にたくてしょうがない」
ああ、そうだったんだ。私はそこまで彼女を追い詰めていたんだ。
そう言われた夜、一晩狂ったように泣きました。
無心であるだけの薬を飲みました。
こんな自分が許せない、消えてしまいたいと思いました。
結局、私は彼女の状態を真に知るまで、心のどこかで彼女を責めていたんです。
どうして最後まで助けてくれなかったのか。
私に大切と言ったのに、何故裏切ったのか。
どうして、どうして。そう思っていた自分があまりにも愚かな存在に思えました。
今は、彼女とは距離を置いています。
だから、もう一度君を相方と呼ばせてください。
私がこうなったのも君がそうなったのも、誰の何のせいでもないのだと先生は言っていました。
だから、私が私を責めたって、君が君を責めたって何にもならないんです。
今は、お互い、自分が健やかである事だけを考えて生きていこう。
大好きだよ。